鳴かぬなら鳴かせてみせようコルセット編み上げ

素材表地：ポリエステル裏地：綿ポーン：ソリッドスチールバスク：スチールウエストサイズ40cm~100cm 　サイズに関しましては、「コルセットのサイズの選び方」をご覧下さい。

　カラーに関しましては、記事色見本をご参照下さい。

　1890年頃のヴィクトリアンスタイルは7パネル構造のコルセットが数多く見られる傾向にありますが、それを一歩進める21世紀のコルセットとして片身8パネル構造のコルセットが徐々に世界標準として広がりを見せております。

　そこで「日本でも本格的な世界標準に合わせたコルセットを発売する」というコンセプトの元に開発されたコルセットがこちらになります。

　日本で標準的とされる片身6パネル構造のコルセットに比べて、ボーンの本数も合計4本多い、18本使われております。

　30代〜40代以降の体型の崩れや気にされている方にとっては、安心の補正力です。

　　パネル数が多いことにより、一つ一つのボーンに掛かる負荷が少なく、無理なく美しい流麗なボディーラインを実現致します。

　不自然さのないウエストのくびれですので、インナーとしてご使用される方にもご満足いただけるかと思います。

　丈は14インチバスク仕様と少し長め、身長160cm以上の方にオススメ致します。

　　JFO-1と比べ、セクシーさよりも可愛らしさを演出した丸みを帯びたシルエットは、個性的ながらも清楚さを重視するデザインになっております。

　14インチバスク仕様の丈が長めのコルセットになります。

　前中心がバストトップよりもかなり上に来ているデザインになっておりますので、チラ見などを防止する効果がありますので「バストを見られるのが、嫌だ」「バストサイズに自信がない」などの方にもオススメ致します。

　小さいバストサイズを敢えて選択し、「バストを小さく見せたい」「胸を潰したい」と言うご要望の方にも使い方がございます。

　バストは隠れる仕様になっておりますが、脇は下げておりますので、生活に支障ないよう考慮しております。

　脇のラインのみならず、切り替えが多いことにより力のバランス良く体を補正致します。

　編み上げの引っ張りの力がボーンの本数や切り替えの多さのために分散され、ワンランク上の心地よい締め心地を実現致しました。

　　JFO-1は、背中を美しく魅せる効果と狙い、編み上げの距離が短く設定されておりますが、今回のJFO-2に関しましては、編み上げの距離を長くすることにより、肌の露出を極力抑えました。

　編み上げの距離が長い分、しっかりと安定感のある締め心地になりなります。

　P.C.Wのコルセットの中でもウエストから下の距離が長く設定しているために、腰骨部分の安定が良い設計になっております。

　後ろ身頃の切り替えが多いコルセットは、日本では珍しいので、欧米人に見られる反り背で美しい女性らしいシルエットを姿勢からサポートするようにも設計されております。

ビジネスマンなら知っておくべきコルセット編み上げの5つの法則